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- ルール
ルール その1
- ボール
ラグビーボールと同じような、楕円形をしています。
大きさはラグビーボールより一回り小さいサイズです。
- グラウンド
オーバルと呼ばれる円形のグラウンドでゲームを行います。
グラウンドの両端には、それぞれ4本のポールが立っており、中央の2本は、少し長くなっています。
- 時間
4クウォーター制です。
1クウォーターあたりの時間は、その国のリーグによってことなります。
(オーストラリア[AFL]:20分 日本[JAFL]:15分)
- 試合開始
グラウンド中央でのボールアップで試合開始となります。
- ゴール
4本のポールのうち、中央の2本の間にボールを蹴り込むことを「ゴール」と呼び、6点が加算されます。相手に触れずに直接ゴールに入ることが条件ですが、ノーバウンドである必要はありません。(例えば、蹴ったボールが相手選手に触れてゴールに入った場合はゴールと認められず、1点が加算されます。)
また、両サイドのボールとの間にボールが入ることを「ビハインド」と呼び、1点が加算されます。(上記の「蹴ったボールが相手選手に触れてゴールに入った場合」やポールに直接当った場合もビハインドになります)。
- ゴール後・ビハインド後の再開
ゴール後はグラウンド中央でのボールアップ、ビハインド後は自陣からの再開となります。